心地よい動きで脳の配線をつなぎ直す
指導者のための フェルデンクライス
【神戸新聞文化センター公開講座(1dayレッスン)】
終了しました。
イチロー選手の非常に高いパフォーマンスのカギは、
筋力アップではなく、その磨かれた身体感覚にあります。
生徒さんへの指導効果や自身のパフォーマンスを高めるためには、まず指導者自らの身体感覚を高めていく必要があります。
できなかったことができるようになる、動きが良くなる、うまくなるというのは、すべて脳の学習の結果。
心地よい動きを通して、脳が楽で効率の良い動き方を選択できるようになると、動きの可能性や表現の幅が広がっていきます。
また、より体を痛めにくい体の使い方ができるようにもなります。
フェルデンクライス博士は
「自分が何をしているかが分かれば、自分が望むものを得られる」
と言いました。
自分が何をしているかを知るためには
まず「自分自身を感じられる」必要があります。それが身体感覚。
どうすれば、生徒さんが、より良く学習できるのか?
どうすれば、より自分自身をよく感じられるのか?
それにはコツがあります。
欧米ではリハビリの専門家だけでなく、プロのダンサーや音楽家、スポーツ選手、俳優などもパフォーマンスを高めるために活用している、フェルデンクライス・メソッド。
「学びの民」といわれるユダヤ人※のフェルデンクライス博士のつくったメソッドには、より良く学ぶコツが満載です。
※ノーベル賞受賞者のうち、ユダヤ人が占める割合は22%とも。
この講座では、人気の高い “自分を感じるレッスン” “目の使い方” “呼吸のレッスン” “声のレッスン” を通して、そのコツをお伝えしていきます。
<内容>
“自分を感じるレッスン”
“目のレッスン”
“呼吸のレッスン”
“声のレッスン”
■日時 6/10(日)10:00~16:00 終了しました。
■会場 新長田KCC教室 (TEL:078-611- 1118)
JR新長田駅南徒歩7分、アスタくにづか4番館3階
※地図 http://k-cc.jp/Content/Class
■受講料 12,000円 (入会金・KCC会費不要)
■お申込み・お問合せ
神戸新聞文化センター 新長田KCC教室
TEL:078-611-1118 または
http://k-cc.jp/Event/Detail/03/20680
★神戸新聞に掲載されました。
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